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シンプルだけど大切!理想の自分になる方法

シンプルだけど大切!理想の自分になる方法

突然ですが、みなさんは「なりたい理想の姿」はありますか?

タコ

僕は、もっとカッコよくなりたい!
。。。

うえにー

日々暮らしている中で、「とにかく有名になりたい!」「もっとお金持ちになって成功したい!」「ダイエットして理想のカラダを作りたい!」「副業したい!」などそれぞれの人が思い描く、様々な自分の理想像があると思います。

しかし、ただ思っているだけで行動せず、毎日を漠然と暮らしていても、理想の自分になることなく、あっという間に時間だけが過ぎ去っていきます。そこで今回は、理想の自分になるための方法をご紹介します。

理想の自分になるには

理想の自分になるに

理想の自分になるには、ひとつの幸運な出来事のおかげで手に入るものではなく、結論、長期にわたって「たゆまぬ努力」をすることによって、徐々に近づいていきます。

スポーツの世界でも、ビジネスの世界でもそうですが、速攻で成功することはまずありません。特に現代社会で騙されやすいのが、インターネットの情報や悪徳業者の誇大広告です。例えば、ダイエットでいうと「きつくないダイエット方法!」「1週間で激痩せ!」などの文句を謳い、いかに楽で、さらに時短で成功できるような甘いコトバが飛び交っています。

まずはそのような甘いコトバに惑わされないことが大切です。情報過多の時代だからこそ、本物の情報を見極める力が必要です。

理想の自分になるために、まず始めることは?

理想の自分をつくるには、いくつかステップがあります。ステップはシンプルで当たり前のようなことですが、非常に大切なことですので、一つ一つ解説していきます。

まず自分を知る

理想の自分をつくるには、まず自分を知ることから始まります。自分を知るために、常に自分と向き合って内面を見つめる必要があります。なぜなら、自分を知ることでなりたい理想の自分を考えることになるからです。例えば、「自分の強みや弱みを知ること」や「自分が大切にしていることやそうでないもの」、「自分が本当に手に入れたいものは何なのか?」などです。まずは自己分析をし、理想の自分になるために何を目標にするかを模索しましょう。

明確な目標を設定する

理想の自分や、やりたいことが見つかれば、それに対しての明確な目標を設定します。仮に目標が無ければ、自分が進むべき方向を見失います。

あと、目標はできるだけ大きい方が良いです。大きな目標にすることで、単純にワクワクします。そしてその目標を達成するまでにいくつか小さな目標を間に挟んでおけば、その小さな目標を達成していくことで、大きな目標に向かって進んでいることを確認でき、モチベーションを維持することにもつながります。

締め切りを設定する

目標を考えたあとは、その目標に対しての締め切り日を設定しましょう。多くの場合、目標をたてたものの、締め切り日を設定していないがゆえに、その目標を成し遂げられないことがあります。締め切り日を設定すると生産性が飛躍的に向上し、大きな成果が上がりますので、目標に対して進んで締め切りを設定しましょう。

目標設定後の具体的な方法

自分を知り、目標をたて、締め切りを設定するだけで終わりではありません。ここからが理想の自分をつくるには、最も大切な項目になります。一つの項目でも抜けると理想の自分を実現できなくなる可能性が高まりますので、しっかり見ていきましょう。

まずは行動する

理想の自分をつくるには、まず行動しないことには始まりません。大切なことは、過去は変えられないが、行動を起こせば未来を切り開くことができます。

あと、色々と行動する前に考えることも大切ですが、考えすぎることはやめましょう。考えすぎるといつまでたっても行動できないケースもありますし、最も効果的なのは実践を積むことです。実践を積みながら、軌道修正するなり、方向性が間違っていると思ったら、スパッとやめて違うことにチャレンジするということもありだと思います。

また、行動を起こして何か失敗したからといって、今までやってきたことが全く無駄になることはありません。その経験が今後生きていくことを信じて、何事にもまず行動を起こすことから始めましょう。

時間を有効活用する

ビジネス書籍の「7つの習慣」でも紹介されていますが、「第二領域への注力」が時間を有効活用するのに、非常に参考になります。この「第二領域」を簡単に言うと「緊急性はないが重要なこと」です。

緊急性はないが重要なこと

7つの習慣を参考に作成

例えば、カッコいいカラダを作りたいときに、日々忙しい毎日でも筋トレをしなければいけません。しかし、筋トレは特に緊急性はないですが、カッコいいカラダを作りたいと決めた、自分にとっては重要なことですよね。それを怠るといつまでたっても、自分が目指しているカラダになることはありません。

理想の自分をつくるには、だらだらと携帯をいじったり、テレビを長々と見たりせず、日々の生活の中で「第二領域」を意識しながら、自分へ投資できる時間を有効活用することが大切になってきます。

習慣化する

自分が決めた目標に対して、行動を実践すれば、あとはそれを習慣化することです。行動もいきなり大きなことから始めてしまうと習慣になる前に辛すぎてやめてしまいます。まずは簡単に実践できるように小さく始めましょう。例えば筋肉をつけたいなら、「腕立て伏せを一日一回する」からはじめ、「一日一回ずつ腕立て伏せの回数を増やす」ことを決めて、何があっても毎日行います。続けていうちに習慣化され、歯磨き同様にしないといけない意識が芽生えます。しかも腕立て伏せだけでは満足できなくなり、ダンベルやベンチプレスのトレーニングに発展していくようになっていきますので、まず決めて行動したことを一か月続けてみましょう。

モチベーションが上がるコトバ

人は日々暮らしていると日によって、気持ちが上がらない日もあると思います。そんな日でも自分の決めた目標に向かっていけるように、モチベーションが上がるコトバを集めてみました。

モチベーションが上がるコトバ一覧

◆行動し続ける人だけが成功を手に入れる。

◆成功と失敗は別々のものではなく、学んで目標を達成し、成功することができる。

◆考える時間をとることは重要だが、考え込まずに行動する。

◆今日は最も大切な日である。なぜなら、人生は「今日」の連続にして他ならない。

◆今日していることによって、理想の人生に近づくかどうか考える。

◆自分を厳しく律することは、自由を得るための代償なのだ。

◆成功を収めるプロセスは平坦な道のりではない。うまくいかないことがあっても、ひたすら耐えよう。

まとめ:シンプルだけど大切!理想の自分になる方法

理想の自分になるには、やはり日々の努力が必要になります。行動を起こしても結果が出ずに、気持ちが途切れそうになるときも必ず来ますが、成功する自分をイメージしながら、共に理想の自分になるまで頑張っていきましょう。

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