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なぜ早朝ランニングなの?
早朝ランニングするメリット

頭が活性化する
有酸素運動をすることで、脳の神経の新生がどんどん促進され、記憶力がよくなり、頭がよくなります。わずか20分の運動でもドーパミンが分泌されるため、運動直後から集中力、記憶力、学習機能、モチベーションアップが認められています。自己成長を加速させたい人は有酸素運動は必須の項目です。
また、ビジネス書「7つの習慣」の第7の習慣「刃を研ぐ」にも出てきますが、バランスのとれた健全な生活を送るための基本原則には、「肉体的側面」という項目もあります。肉体的側面の刃を研ぐには、身体によいものを食べ、十分な休養を取ってリラックスし、そして定期的に運動することと書いています。
本書には「週に3時間から6時間程度、1日おきに30分ぐらいは体を動かせばいい。持久力をつけるには、心臓血管の機能を高める有酸素運動が適している。」とも書いています。
体がスッキリする
ダイエットにもなる
ぐっすり寝れる
朝のランニングによって活動能率がアップし、その夜になって1日の疲労がどっと出てくることで、ぐっすり眠りに就くことができます。夜寝つけない人にもおすすめです。
ランニングのペースは?
先ほどの各項目のメリットや現実的な部分を加味して、1回1時間×週3のランニングをおすすめします。ペースとしては2日1回ランニングする感じです。
逆にどんどんペースや距離を増やしすぎると故障するリスクにもつながりますので、それ以上のランニングをする場合は、そのあたりを考慮しながら徐々にペースや距離を増やすようにしましょう。
なので、けがのリスクも考えると、1日おきに1回1時間ぐらいのランニングをするがいいと思います。
モチベーションを維持するには?
まず目標を立てる
継続するには、目標を立てることが一番大事です。ビジネスでもよくゴール設定が大切といいますが、ランニングも目標が大切です。目標はできれば紙に書き、家でよく見る場所の壁にでも貼り付けておき、定期的に見るのが効果的です。
目標以外にも走る意義を関連づける
目標をより、達成させるために目標以外にも走る意義を関連づけておくとがいいです。私の場合は、健康で体力がないと自分がしたい旅ができないので走ることを決めました。さらについでにダイエットや脳の活力効果も意識することで、継続できています。関連づけることで走らないと自分が考えたことが、全てが総崩れになるイメージができるので、日々継続することができます。
ランニングウェアやシューズを買う
自分の好きなデザインのランニングウェアやシューズを買うことで、それを着て走ることが楽しくなります。またせっかくランニング用として、自己投資したのですから「走らなきゃっ!」という気持ちにもなります。
音楽を聴きながらランニングする
自分のお気に入りの曲を聴きながら、早朝ランニングは気分よく走れます。ただ単に走るだけだと、中々テンションが上がりませんが、音楽を聴くと劇的に環境が変わります。その際は、ランニングに適したイヤホンを購入しましょう。
早朝ランニングがおすすめの理由を紹介まとめ
朝にランニングすることについて書いてきましたが、ランニングを継続して行うことはほぼプラスの要素しかないです。ですが、日々忙しいなかで継続ができるかどうかにかかっています。
先述でも言ったように、まずは目標をしっかりと掲げましょう。そして、将来のために正しい習慣を身につけましょう!
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