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誰でもできる!失敗しない習慣化のコツの極意

誰でもできる!失敗しない習慣化のコツの極意

  • 夏までには必ずダイエットがしたい!
  • 今年こと英会話ができるようになって、海外旅行がしたい!
  • 読書を習慣化したい!
  • 朝早起きできるようになりたい!

 

あなたは、上記のような悩みを一度でも考えたことはないでしょうか。

 

「理想の自分になるために、とりあえずはじめの一歩を踏み出して、走り出したのは良かったが、いつの間にかモチベーションが下がってしまい、結局習慣にならず前の自分のまま・・・。」(泣)

 

なんていう体験をしたことはないでしょうか。(私はありますw)今回はそんな良い習慣が身につかない方に是非とも見てもらいたい内容になっています。

 

結論から申し上げますが、実は習慣化するにはコツがあるんです。

 

そこで今回は、失敗しない習慣化のコツをご紹介します。記事を最後までお読みいただくことで、習慣化の理屈が理解でき、さらに習慣化のコツを取り入れて改善を行うことで、今日から実践でき、明日から見違えるほど継続できるようになります。

 

習慣化とは?

失敗しない習慣化のコツ

習慣化とは、「特別な努力をし続けなくても、当たり前のように毎日繰り返し行える状態」のことです。

 

例えば、「歯磨き」は毎日当たり前のようにこなしていますよね。「歯磨きしなければ!」と使命感をもって、「毎回歯磨きに挑む!」とは思わないですよね。

 

また習慣は良いものばかりではなく、アルコール依存症のように、中毒といわれるほどの強力な悪い習慣も存在します。「良い習慣」もあれば、「悪い習慣」があるように、習慣にも善し悪しがあることも念頭に置いておきましょう。

 

習慣が失敗する理由

習慣が失敗する理由

モチベーションを頼りにしている

モチベーションは、感情に基づいたものなのでコロコロ変わってしまうものです。会社の残業、気分の落ち込み、健康状態、血糖値などあらゆるものが感情に影響を与えます。モチベーションだけを頼りにしていると、数日後には「まあ今日は疲れてるから、やらなくてもいっか」という状態になり、せっかく身につき始めた習慣が振り出しに戻るというにもなりかねません。

 

いきなり大きく始めてしまう

よくやってしまいがちなのが、一度に大きく始めてしまうことです。「今年こそ、毎日筋トレを30分するぞ!」と意気込んでも、それまで全然体を動かしていなかった人からすれば、毎日30分の筋トレは行動に移すのにかなりハードルの高い目標です。大きく始めてしまうと出発点から目的地までが遠すぎて、気分が重たくなりやすいです。

 

現状維持バイアスがはたらいてしまう

現状維持バイアスとは、「新しいものや変化を避ける」「それらを避けるによって現状を維持する」という心理的な作用のことです。要するに「今までと同じがいい」という人間の本能のことです。だから、なにか新しいことにチャレンジしようと思った時に、恐怖を感じ、現状維持をさせようとしてくるのです。このような人間本来の本能が働いているということだけでも、覚えておきましょう。

 

習慣化するメリット

習慣化するメリット

夢や目標が実現しやすくなる

決めた習慣に対してコツコツ積み重ねていけるということは、あなたの夢や目標が実現する可能性を高めてくれます。「将来の夢のために資格を取りたい!」と思ったのであれば、まずは「毎日勉強をする」という行動を習慣化させることで、より資格取得という目的を達成させやすくなるでしょう。

 

自分に自信がつく

良い習慣化を身につけ、理想の自分に近づいていくことで、どんどん自分の自信になります。1つのことを継続できたことや、何かを成し遂げた経験は、必ず自信になります。

 

前向きになれる

プライベートでも仕事でも、前向きに生活ができるようになります。小さな努力の積み重ねが実るということで大きな自信になり、その自信は簡単には壊されません。また、知人や同僚などから「私なんかに、こんなことできるかな?」と相談があっても、「私でもできたから必ずできるよ!」というように、自分の経験を他人にも共有することができます。

 

習慣化するための6のコツ

習慣化のコツ

習慣化できた自分を想像する

ただ単に習慣をスタートさせるのではなく、習慣化ができた時の自分をできる限り想像しましょう。それを箇条書きで紙にメモしていくのもおすすめです。

例えば、筋トレの習慣化に成功した姿をたくさん想像します。

 

  • お腹がへこんで着たい服が似合う自分
  • カッコよくなってモテる自分
  • 喧嘩を売られても鍛えているのが自信になって対抗できる自分
  • 年をとっても回りの人より動けている自分

 

習慣化は、始めて間もないころが一番精神的につらいので、すぐに挫折してしまいがちですが、自分が習慣化できた時のプラスのイメージをたくさん持つことで、毎日コツコツと続けれる可能性が高まります。

 

小さく始める

習慣化したいことは、とにかく小さく始めてみましょう。毎日しない方が逆に難しいほど、小さく始めるのがコツです。そうすることで、毎日無理なくコツコツと実行に移すことができ、段々と新しい習慣が身ついていきます。ダイエットしたい方なら、1日腹筋を1回することを目標に、読書した方なら1日に本を1ページ読むことを目標にして取り組んでいきましょう。このように、まずは実行に移すハードルを下げて、毎日習慣に着手する癖をつけましょう。

 

毎日必ずやる

決めた習慣は、なにがあっても毎日必ず実行してください。習慣化する前に妥協してしまうと「今日も疲れてるし明日やろう!」という風に妥協してしまい、いつまで経っても習慣化することができません。先ほど紹介した小さく始めることで、急な飲み会や残業があっても、ちょっとしたスキマ時間があれば必ずできるので、毎日必ずやることを意識してください。

 

自宅の壁に紙を貼り出す

忘れないように習慣にしたい事柄を紙に書き、自分の部屋の目立つところに貼り出しましょう。貼り出した紙を見るたびに「ここでやらなきゃ、一生できない!」と自分を奮い立たせましょう。

 

目標を宣言する

やりたいことを口に出して、あなたの身近な人に目標を宣言してみましょう。漫画「ワンピース」の主人公のルフィも「海賊王に俺はなる!!」と言い放っていますよね。そのように宣言してしまうと、後に引けなくなりますので、「あんとき、言ったからにはもう戻れない!」という状況をあえて作り、自分を奮い立たせましょう。

 

複数の習慣を同時に始めない

身に着けたい習慣がいくつもあるときは、まずはどれか1つに絞って始めましょう。複数同時に始めてしまうと注意力が分散されます。はじめのうちは1つに集中し、「1つの事柄が習慣化できたら、もう1つやる!」という風に徐々に増やしていきましょう。

 

習慣化におすすめの書籍

習慣化におすすめの書籍

「小さな習慣」(スティーヴン・ガイズ)


 

小さな習慣の著者のスティーヴン・ガイズは、自身の私生活を変えるのに10年間失敗だらけでした。そこでようやく辿り着いたのが「小さな習慣」です。本書ではとにかく小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな成果を生み出すと声を大にして言っており、小さく始めて無理なくこなし、徐々に習慣化させていく内容などが書かれています。習慣化に対しての考え方がわかりやすく解説されている、おすすめの書籍です。

 

完訳版「7つの習慣」(スティーブン・R・コビィー)


 

習慣と言えば外せないのが、全世界で販売部数 3,000 万部以上の大ベストセラー「7つの習慣」です。本書では、人生を成功させるには7つの習慣が必要だということを提唱しています。

著者のスティーブン・R・コビーさんは、「正しい習慣なくして、真の成功はありえない」というぼど日々の習慣を大切にしており、本書では習慣化の重要性を強く説いてくれている渾身の一冊になっています。


また、「7つの習慣」は読みやすい漫画版も出ていますので、活字に慣れていない方や、時間がなくサクッと読みたい方は、漫画版がおすすめです。

 

「成功者がしている100の習慣」(ナイジェル・カンバ―ランド)


本書は著者のナイジェル・カンバ―ランドさんが、実際に15年以上にわたり世界中の様々な人々にコーチングをしてきた経験から、ヒントを得て生まれた本です。その中で成功する人には、年齢や分野問わず共通する良い習慣があることに気付いたそうです。

習慣を身につける意味を見出すことができるなど、自分を奮い立たせるためにぴったりな取り組み方が多数掲載されています。内容が細切れで分かれているので、非常に読みやすい本になっています。

 

まとめ

習慣化のコツをしっかりつかむことで、良い習慣は必ず誰でも身に着けることができます。ぜひこの記事を参考にしていただき、現実の世界で良い習慣を身につけ、あなたが思い描いている理想の自分を目指して頑張っていきましょう。

 

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