日本では現在、様々なポイント制度が普及していますが、少しでも普段からお得にポイントを貯めたいですよね!
タコ
うえにー
今回は特にポイントが貯まりやすい「楽天ポイント」について、解説します。解説の中から、自分に合ったポイントの貯め方を実践して下さい。
Contents
そもそも楽天経済圏って?
楽天経済圏とは日常生活で、できる限り「楽天のサービス」を使うことです。その楽天サービスを使うことで貯めた楽天ポイントを楽天市場などで1ポイント=1円として現金のように使用できます。楽天経済圏で暮らすには、まず楽天の会員になりましょう!
タコ
買い物で楽天ポイントを貯める
普段の買い物決済を楽天のクレジットカードや電子マネーに変えるだけでも楽天ポイントは貯まります。
クレジットカード「楽天カード」でポイントを貯める

楽天カード
楽天カードは、一般カードであれば年会費無料で、還元率は1.0%、楽天市場での利用であれば最大3.0%のポイントが貯まるカードです。

楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードというのもあり、年会費が2,200円(税込)とリーズナブルでありながら、楽天市場での利用でポイント還元率が最大5.0%になります。その他にも、「楽天ANAマイレージクラブカード」や「楽天プレミアムカード」、「楽天PINKカード」などがありますので、自分にあった楽天カードを探し選択しましょう。
スマホアプリ「楽天Pay(ラクテンペイ)」でポイントを貯める
街での買い物の支払いは、「楽天Pay」で簡単に支払いができます。「楽天Pay」は、楽天カードや楽天銀行からチャージし、スマホで決済できます。還元率は条件によって異なり、下記の通りです。
- 楽天カードからチャージして1.5%還元※1
- 楽天銀行かラクマからチャージして1%還元
- 今まで貯めた楽天ポイントで1%還元
- 楽天カードをお支払い元で紐付けて1%還元※2
※1 還元の内訳:楽天カードからのチャージ時に楽天カードから0.5%還元、チャージ残高(楽天キャッシュ)でのお支払い時に楽天ペイから1%還元、合計で1.5%還元。
※2 楽天カード以外のクレジットカード払いの場合は、上記特典の対象外となります。
また現在はICカード乗車券「Suica」とも連動しており、交通機関の利用でもポイントが貯まります。楽天ペイアプリからSuicaにチャージすることで、200円につき1ポイント(0.5%還元)の楽天ポイントを貯めることができます。
「iPhone」で楽天ポイントを貯める
現在、楽天ペイのSuicaはiPhoneには非対応ですが、キャンペーンにエントリーすることでお得に使うことができます。
「楽天Edy(ラクテンエディ)」でポイントを貯める
ポイントが貯まる楽天Edyなら、全国の楽天Edy加盟店で、楽天ポイントが貯められます。Edy付帯のカードやアプリを使い、楽天Edyでのお支払いが200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)貯まります。さらに、楽天カードから楽天Edyへチャージした場合には、0.5%のポイントがもらえます。
「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」でポイントを貯める
SPUは、楽天市場で買い物したときにポイント還元率を最大で16%にできます。対象サービスや達成条件は下記の通りです。
- 楽天会員+1倍
- 楽天モバイル+1倍(対象サービスを契約)
- 楽天ひかり+1倍(対象サービスを契約)
- 楽天カード+2倍(楽天カードを利用して楽天市場でお買い物)
- 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード+2倍(楽天カードを利用して楽天市場でお買い物)
- 楽天銀行+楽天カード+1倍(楽天銀行の口座から楽天カードご利用分を引き落とし)
- 楽天の保険+1倍(「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払う)
- 楽天でんき+0.5%(ご加入&ご利用)
- 楽天証券+1倍(月1回500円以上のポイント投資)
- 楽天トラベル+1倍(月1回5,000円以上利用)
- 楽天市場+0.5%(アプリで買い物)
- 楽天ブックス+0.5%(月1回1注文1,000円以上)
- 楽天Kobo+0.5%(月1回1注文1,000円以上)
- 楽天Pasha+0.5%(楽天Pashaを使って、トクダネ対象商品の購入&レシート申請で、合計100ポイント以上の獲得)
- Rakuten Fashion+0.5%(アプリで月1回の買い物)
- 楽天TV・NBA Rakuten+1倍(NBA Rakutenもしくは楽天TV「パ・リーグSpecialに加入/契約更新」)
- 楽天ビューティ+1倍(月1回3,000円以上利用)
さらにキャンペーンと組み合わせるとさらにお得です!
その他の方法でポイントを貯める
まとめ:楽天ポイントで楽天生活!お得な楽天経済圏とは?
証券口座や銀行、でんき、スマホなど普段の生活で使うものをできるだけ「楽天サービス」に切り替え、普段の買い物や移動手段などを「楽天ペイ」や「楽天エディ」、「楽天クレジットカード」で支払い、日用品や衣類、本などを「楽天市場」や「楽天Kobo」などで組み合わせて購入することで、年間約6万ポイントを得ることも可能です。無駄な買い物はせずに、ぜひ自分にあった「楽天経済圏」を構築し、楽天ポイントを活かした「楽天生活」をしてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す