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ファイナンシャルリテラシーがUP!お金の勉強におすすめの本を7冊紹介

ファイナンシャルリテラシーがUP!お金の勉強におすすめの本を7冊紹介

お金について、こんな悩みはないでしょうか?

 

  • 1からお金について学びたい!
  • どんな本を読めば、お金について学べるのか知りたい!
  • お金の知識をまんべんなく身につけたい!

 

お金の知識は、学校や会社では決して教えてもらえないですよね。お金のことは親友や両親でも、中々正直に話したりする機会も無いものです。そのため、お金の知識については、ある程度自分で身につける必要があります。

 

お金はただ欲しいものを買うことや、おいしいご飯を食べること、良い家に住むことだけに使うものではありません。当たり前ですが、自分の夢を叶えるためにもお金は使えるので、お金は人生の選択肢を増やしてくれるという側面もあります。

 

例えば、あなたに「世界一周する」という夢があったとしても、お金がないことにはいつまで経っても実現することは不可能です。人生をより豊かに過ごすためにも、ファイナンシャルリテラシーを上げる必要があります。

 

今回ご紹介する本は、お金の基本的な知識はもちらんですが、俯瞰でお金の流れを見ることや賢いお金の貯め方、様々な投資方法などが学べるものをピックアップしました。それはお金について複数の観点から見つめることによって、バランスよく学ぶことができ、偏りなくファイナンシャルリテラシーが身につけることができるからです。

 

それでは早速、お金の勉強におすすめの7冊の本をご紹介していきます!

 

漫画「バビロン大富豪の教え」(ジョージ・S・クレイソン)


 

マンガ版「バビロン大富豪の教え」は、お金について学びながらマンガのストーリーを読み進めていくことができるので、非常に理解しやすい書籍になっています。

 

本書のストーリーは、古代バビロニアが舞台になっており、金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」を教えてくれます。お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法が記された一冊です。

 

改訂版「金持ち父さん貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ)


 

お金の本といえば、「金持ち父さん貧乏父さん」というくらい超有名な名著です。お金の為に働くのではなく、「お金に働いてもらおう」という不労所得の考えを提唱した本でもあります。

 

「お金持ちになるにはこうしろ!」って感じの内容に近いんですが、しっかりとその為に何が必要かって事を色々と教えてくれます。お金について勉強したい方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

本当の自由を手に入れる「お金の大学」(両@リべ大学長)


 

本書では、お金に一生困らないための「お金を貯める力」「お金を稼ぐ力」「お金を増やす力」「お金を守る力」「お金を使う力」の5つの力について、実践的な手法が書かれています。

 

例えば、「スマホを格安SIMに変える」「電力会社を乗り換える」といった簡単にできてる節約のアドバイスから、「転職活動をして給与所得を増やす」「小さな副業から始めてる」といった少し難易度が高い所得の増やし方などについて、具体的に述べられています。

 

お金についてバランスよく知識を身につけたい方におすすめです。また著者の両@リべ大学長は、YouTubeでも発信されているので、詳しい内容に関しては、YouTubeを見れば捕捉できるのでおすすめですね。

 

めざせ「億り人!」マンガでわかる「最強の株入門」(安理)


 

「最強の株入門」は、株取引のやり方から株の売買、チャートの見方、企業分析の仕方など、株については網羅的に記載されており、投資初心者の方でも理解しやすいマンガ版で書かれています。

 

本書の主人の倉森は、投資について全くの素人ですが、勉強と実践を積むにつれてどんどん資産を増やしていきます。自分と漫画の主人公を重ねながら読むことでより理解を深めることができます。

 

投資初心者でネット証券を使って、株を売買したい人に特におすすめの本です。

 

マンガでわかる「シンプルで正しいお金の増やし方」(山崎 元)


 

「シンプルで正しいお金の増やし方」は、お金に関して素人でも理解しやすい内容になっており、お金を増やすためのアクションを起こす前に、一読しておくと非常にためになる本です。

 

証券会社の友人、不動産会社の営業マン、保険の営業マン、ファイナンシャルプランナーの資格者、銀行員などが情報弱者のあなたにうまい儲け話を持ち掛け、騙してくることを著者の山崎さんは警鐘を鳴らしています。

 

貯めたお金を投資する前に、お金を何に使うと危ないのかがわかる一冊になっています。

 

貯金感覚でできる「3000円投資生活」デラックス(横山 光昭)


「3000円投資生活」を読むことで、株式投資の基本を学ぶことができます。本書では「コツコツ投資+毎月の貯金」を基本ベースにお金を貯めながら、無のない金額で投資する方法が紹介されています。

 

まずは誰もが無理なく始められるであろう月3,000円から投資をスタートし、貯金も並行して積み立てていく方法なので、誰でも気軽に取り組むことができます。

 

普通のサラリーマンの方が「今は稼いでいるけど、老後のお金が心配…。」と考えている方には、特におすすめの一冊です。

 

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門(穂高 唯希)


本書の著者である穂高さんは、普段サラリーマンとして働き、その毎月の給料の中から、8割のお金を高配当の株の購入に充て、30歳という若さで経済的自立(セミリタイア)を叶えた方法が「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」に記されています。

 

高配当狙いの資産運用なので、通常の株の売買よりは再現性が高い手法が本書では紹介されています。セミリタイアが人生の成功と考えるのはあなた次第ですが、お金を貯めればこういう人生の選択肢もあるということを知っているのと知らないとでは、将来的に大きな差がつくのではないでしょうか。

 

まとめ

お金について正しく学ぶことで、人生をより豊かにすることができます。ここで強く言いたいのが、ご紹介した本を読むだけでなく、実際に行動してほしいと思います。とはいえ、本を読まないことには人生に変化はありませんのでこの記事を見たあなたも、まずは本を読むという行動から始めてみてください。

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