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体験談!【オーストラリア旅行】ケアンズの観光スポットや費用、メリデメを紹介します

体験談!【オーストラリア旅行】ケアンズの観光スポットや予算、メリデメを紹介します

2022年8月10日~16日のお盆休みを使って、約2年半ぶりに海外へ一人旅してきました。いやー、コロナが長かった・・・。

 

今回の場所は15か国目となる、オーストラリア「ケアンズ」です。ケアンズは日本から直行便で約7時間半で、時差も1時間とかなり旅行しやすいところです。

 

しかも8月のタイミングで行っても、最高気温28度とかなり過ごしやすい気候でもあります。そんなケアンズを今回実際に行ってきたので、ご紹介します。

 

↑動画もアップしてます!

実際に行った観光スポット6選

まずは今回ケアンズで実際に行ったり、体験したりした観光スポットをご紹介します。

 

①世界遺産「世界最大のサンゴ礁地帯:グレート・バリア・リーフ」

グレート・バリア・リーフは全長約2,000kmに渡って連なる世界最大のサンゴ礁群です。ケアンズに行くなら、外せない観光スポットになりますし、様々なバリエーションのツアーも多く組まれています。

 

 

私はシュノーケリング体験ヘリコプターでの遊覧飛行のツアーに参加しました。またシュノーケリング体験する場所に向かう途中で、イルカの大群とクジラの潮吹きも見ることができました。

シュノーケリングの様子①

シュノーケリングの様子②

 

少し値段は張りますが、ヘリコプターでの遊覧飛行も絶景ですので、おすすめです。

 

 

注意
【体験談】シュノーケリングですが、「シュノーケリングぐらい簡単にできる!」と過信する初めての方は注意が必要です。私がそうだったんですが、シュノーケルの使い方がわからず、死にかけました・・・。シュノーケリング行く際は、シュノーケルの使い方を調べることをお勧めします。

 

②世界遺産の熱帯雨林「キュランダ」の鉄道&スカイレール

ケアンズの市街地から気軽に行ける、世界遺産に登録されている熱帯雨林に囲まれた村がキュランダです。世界最古の熱帯雨林(バロン渓谷湿潤地帯)は圧巻です。日帰りツアーでキュランダ鉄道&スカイレールを体験することも可能です。

 

 

キュランダ鉄道の車窓から

スカイレールからの景色も圧巻です

 

私はホットホリデーというサイトで事前予約しました。日本語対応なので初心者でも安心ですが、現地のケアンズ市街地でもたくさんツアー会社の店舗があるので、現地で予約するのもありだと思います。

 

注意
【体験談】キュランダ鉄道は座席指定されているので、絶景が見れる窓際の座席でないと写真が撮れない可能性があります。場所が悪い場合、巨体な外国人を押しのけて無理やり撮影しないと撮れません。

 

③バランシングロック(Balancing Rock)

チラゴーという場所に、絶妙なバランスで、圧巻の石があります。ケアンズからレンタカーで約3時間はかかりますが、ドライブがてら見に行くのはオススメです。道は下道になりますが、だいたい速度100キロ出せるので運転はしやすいです。(また、オーストラリアは日本と同じ右ハンドル、左側通行なんで走りやすいです。)

 

絶妙なバランスです!

 

行くまでの道中の景色も圧巻です!

 

注意
【体験談】ただし途中で舗装されていない道も出てくるので、注意が必要なのと、砂利や石、砂などで車体が傷つくことがあります。また野生の牛やカンガルーもいるので運転には警戒が必要です。実際に道路でカンガルーの死体を2体見ました・・・。

 

牛・・・。当たると車の方が大破する?

カンガルーの死体。可哀想・・・。

 

④野生のカンガルーを見る

ケアンズでレンタカーを借りることで、野生のカンガルーを見ることができます。(レンタカーはレンタカーズドットコム等のWEBサイトで簡単に予約することが可能です。)場所はケアンズから約1時間で行ける「マリーバゴルフ場」で野生のカンガルーが見れます。(野生なので100%ではないですが、高確率で見れます。)

 

実際に見た野生のカンガルー。近づきすぎると襲われるかも?

 

注意
カンガルーは夜行性のため、見に行くのは夕方の16時ぐらいがベストです!

 

⑤コアラと記念撮影

ケアンズ市街地の中心に、なんとコアラを抱っこして記念写真を撮れる施設があります。それがケアンズ・ワイルド・ドライフ・ドームという施設で、料金も約3,000円とお手頃価格です。

 

実際の記念撮影ですw

 

注意
【体験談】ケアンズ・ワイルド・ドライフ・ドームは入り口が非常に分かりにくいのが難点です。ケアンズ・ワイルド・ドライフ・ドームはカジノの建物の上にあります。カジノの建物に入って、下記の写真のように進んでください。

 

 

⑥ケアンズ・エスプラナード・ラグーン

ケアンズ・エスプラナード・ラグーンは、海をみながら無料で利用できるプールです。町の中心なので、他にもいろんな施設が密集しているエリアです。

 

ケアンズラグーンのシンボル

 

近くに無料のBBQ施設もあります。ただし、アルコール類の持ち込みは禁止されているのでご注意が必要です。(非常に残念です・・・。)

 

無料のBBQ施設

 

野生の鳥が集まるスポットもあります。

 

 

ケアンズ旅行のスケジュール

今回の旅のスケジュールを参考までにご紹介します。

 

一日目 21:05~日本(関空)からジェットスターで出国⇒機内泊
二日目 5:15 オーストラリア「ケアンズ」到着~ケアンズ市街地散策⇒ドミトリー泊
三日目 日帰りツアーで、世界遺産「グレートバリアリーフのシュノーケリング体験&ヘリコプター」体験⇒安宿泊
四日目 レンタカーでドライブ&チラゴー「バランシングロック」へ⇒車中泊
五日目 日帰りツアーで、世界遺産の熱帯雨林「キュランダ」へ(スカイレール+列車体験)⇒安宿泊
六日目 PCR検査~コアラと記念撮影~ケアンズ市街地散策⇒Airbnb泊
七日目 12:25「ケアンズ」⇒18:55「関空」

 

だいたいこんな感じで、旅しました。参考までに。

 

ケアンズ旅行の費用

今回は、6泊7日(機内泊含む)のスケジュールでしたが、費用がいくらかかったのかが気になるところだと思います。ざっと下記に記載します。

 

項目 金額
航空券(関空~ケアンズの往復) ¥7,1000
SIMカード ¥4,000
食事(¥2,000×11回) ¥22,000
宿泊代 ¥22,300
観光(ツアー代「グレードバリアリーフとキュランダ」、コアラと記念撮影) ¥63,000
レンタカー&ガソリン代 ¥23,000
タクシー代(ケアンズ空港⇒ケアンズ市街地) ¥1,900
PCR検査 ※現在は不要になりました(2022年9月10日現在) ¥19,000
合計 ¥226,200

 

機内泊や車中泊、ドミトリーなど費用を抑える工夫をして、これぐらいの金額になりました。ご参考までに。

 

 

ケアンズ旅行のメリットデメリット

ケアンズ旅行に関して、簡単にメリットデメリットもご紹介しておきます。※あくまで個人的な意見です。

 

メリット

  1. 治安がいい(但し裸足のおっさんとか、物乞い系も少なからずいます)
  2. 日本から行きやすい(直行便もある)
  3. 日本との時差も少ない(時差1時間)
  4. 気候がいい(冬でも過ごしやすい)
  5. 人が優しい(気さくにしゃべりかけてくれる)
  6. 自然が壮大

 

実際に旅行して感じたことです!ただしデメリットもあります。

 

デメリット

  1. 物価が高い(ビールが一杯900円とか!)
  2. 食べ物の種類が少ない(肉かハンバーガーがやたらと多い)

 

まとめ

今回はオーストラリアのケアンズについてご紹介しました。

 

この記事がケアンズの旅の参考になれれば幸いです。

 

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