【国内旅行&観光】魅力的な日本の離島おすすめ22選

魅力的な日本の離島おすすめ22選

日本には有人島で約430島、無人島を含めると6800島以上あると言われています。そんな島国日本ですが、魅力的な島が全国各地に存在します。今後の旅行先の行き先を決める際の参考になればと思います。それでは早速ご紹介してきます。

礼文島(れぶんとう)/北海道

礼文島

澄海岬

礼文島は、国内最北の都市である稚内からフェリーで約2時間、オホーツク海にある「花の島」です。礼文島の自然を丸ごとダイナミックに味わうなら「愛とロマンの8時間コース」のハイキングにトライしてみるのがいいです。

礼文島の初夏の花

礼文島の初夏の花

島の最北端ストコン岬沖の岩礁では、アザラシの姿も見られます。

佐渡島/新潟県

佐渡島

佐渡島は、新潟市の西約50キロの日本海にあり、その大きさや歴史的背景から、日本の島を代表するほど知名度の高い島です。郷土芸能や祭りなどもたくさんあります。

佐渡の一番のイメージはやはり「佐渡金山」。その総産出量は、金が78トン、銀は2300トンと記録されています。金山にまつわるもので有名なのが「大間港」。およそ400年前に鉱山集落に運ぶ食料などを陸揚げしていた船着場だったが、当時としては珍しい人口の港湾です。モダンな鉄骨製トラス橋や石造りの護岸は今も残っており、廃墟の風情を漂わしています。

青ヶ島/東京都

青ヶ島

都心から350キロ離れた伊豆諸島で最南の有人島です。島の周囲が切り立つ崖で思うように漁船が出せないなどで、港や海の条件が厳しいため、この島には専業漁師がいません。青ヶ島でとれたサツマイモで造る焼酎「青酎」が有名で、独特の風味が特徴です。生産量も少ないので島外にはほとんど流通していないレアなお酒でもあります。

青ヶ島の自然景観を見るには外輪山上の最高峰、標高423メートルの大凸部(おおとんぶ)です。噴火でできた二重のカルデラという特異な景観が一望できます。現在でも山の一角では地熱と噴気がわかる場所も存在します。

八丈島/東京都

八丈島

八丈富士

東京都心から南へ約280キロのまさに黒潮の中にあるひょうたん形の島です。暖流のおかげで島の気候は年間を通して温かいので、本土との気候の違いを感じることができます。八丈島は自然豊かな島ですが、特に島の北半分を構成している最高峰・八丈富士から見るブルーの大海原は爽快そのものです。

玉石垣

大里集落の玉石垣

荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使い、積み上げられた玉石垣も見ごたえがあります。

父島/東京都

父島

東京竹芝から南へ約1000キロ、太平洋上にある大小30島からなる小笠原諸島の主島が父島です。父島には空港がなく、船でしか行くことができません。定期船で行く場合は、約25時間かけて海を渡ることになります。沖縄諸島とほぼ同じ経度にあり、亜熱帯植物の自然風景を見せる島です。

12月から5月の間は島の周辺を回遊するザトウクジラの姿を見ることができます。専用の観察船に乗れば、間近で潮を吹く光景が見れます。さらに色とりどりのサンゴやカラフルな魚などを見るため、スノーケリングもおすすめです。

母島/東京都

母島

父島より南に約50キロ離れた、日本で一番遠い緑濃い島です。ジャングルの中ではノヤシ、シマホルノキ、マルハチなど固有種の木々を見るとまるでジュラシックパークの世界に紛れ込んだような感覚に陥ります。初夏にはアオウミガメが産卵にやって来ます。

神島/三重県

神島

鳥羽港の北東約15キロにあり、形の良い171メートルの灯明山が海上に立つようにある島です。平地が少なく、港前に広がる集落は急斜面に家々が軒を連ねています。神島は三島由紀夫の小説「潮騒」に登場する”歌島”こそ神島のことです。小説にも登場する監的哨(かんてきしょう)や神島灯台なども訪ねておきたいスポットです。食べ物も天然のタイ、イセエビ、アワビ、地タコ、イカなど、当日水揚げされたものを刺身でいただくことができる場所でもあります。

沖島(おきしま)/滋賀県

沖島

近江八幡市宮ノ浜の北西約2キロ、琵琶湖の中にある沖島は国内唯一の淡水湖上の有人島です。もちろん、磯の香りや波、潮騒といったものがないため、少し違和感を感じます。猫が多いことでも有名です。

小豆島/香川県

小豆島

小豆島は壺井栄の小説や、映画の「二十四の瞳」、醤油蔵の町などが有名です。特に有名なのが「オリーブ」。温暖な瀬戸内海の気候で植樹から100年を経た現在では日本一の生産量を誇ります。

また、多少坂が多いですが、自転車で一周するのも選択肢の一つです。朝から開始すればその日に一周することが可能です。実際に一周したときの記事も合わせてご覧ください。

神戸からフェリーで行ける!折り畳み自転車で小豆島一周してみた

直島/香川県

直島

直島は何と言っても、現代アートの島です。その筆頭にあげられるのが、建築家・安藤忠雄が設計した地中美術館で、丘陵の中に展示空間を作り出した斬新な美術館です。地中でありながら外光を採りいれて作品を見せるユニークさは圧巻です。島の風景や伝統と現代美術がコラボレーションした人気の島です。

厳島(いつくしま)/広島県

厳島の大鳥居

厳島というより「安芸の宮島」という名称で、その名が通っています。593年に創建された厳島神社は世界遺産にも登録されています。平安朝から江戸時代にかけての文化財や国宝が数多く収蔵されています。

厳島のシンボルと言えば、「大鳥居」。主柱は樹齢400年のクスノキを使い、平清盛から8台目です。

隠岐島後(おきどうご)/島根県

島根半島七類港の北約75キロにある、隠岐諸島最大の島です。1332年に後醍醐天皇が配流された島でもあります。この島には、60社を超える神社があり、まさに神様が多く宿る島です。そして名木といえば、島の最高峰・大満寺近くにある樹齢800年の乳房杉です。神々しいまでのそのは迫力ある自然木の美しさは、ただただ感動します。また、隠岐の島町を代表する景勝地ローソク島もあります。

西ノ島(にしのじま)/島根県

西ノ島

島根半島の北約60キロにある、隠岐諸島で2番目に大きな島です。隠岐全体が火山活動からなる島々で、その学術的な価値の保全と観光促進から、日本の「ジオパーク(大地の公園)」の一つに指定されている島でもあります。

通天橋

通天橋

また、国賀海岸には火山活動が作り出した奇岩や断崖の迫力ある景観が見どころです。特に遊覧船で見る通天橋は見ごたえがあります。放牧中の馬も見られます。

高島/佐賀県

佐賀県の高島

高島は歩いて一周50分ほどの小さな島です。高島には宝くじが当たると有名な宝当(ほうとう)神社があり、宝くじのシーズンには多くのファンが訪れる島です。

宝当神社

宝当神社:佐賀県唐津市高島523、アクセス:高島港から徒歩約10分

対馬島/長崎県

対馬島

福岡の北西約130キロの日本海にある、佐渡島や奄美大島に次ぐ大きな有人島です。わずか50キロほどの対馬海峡を隔てて、隣国の韓国があるので「国境の島」とも呼ばれています。これまでの対馬の歴史の中では、韓国から様々な影響を受けていて、島の風物詩や食の中に「何か日本とは違う文化」を見つけながら歩くのもおすすめです。

端島(通称名:軍艦島)/長崎県

端島(軍艦島)

端島と聞いてもピンときませんが、島の外観がまさしく軍艦のように見えることから軍艦島と名づけられました。実際にアメリカの潜水艦が軍艦と間違えて、魚雷を打ったという事実もあるそうです。

戦後の高度経済成長を支えた石炭エネルギーを産出した島で、好況期の人口は最大で5,500人とも言われて、東京都の人口密度よりも高かったとされています。しかし、1972年の閉山と共に無人島になり、当時のビルやアパートの建物が廃墟となっていきました。軍艦島に上陸する方法は「軍艦島上陸・周遊ツアー」に参加するのが唯一の方法です。また、2015年には世界遺産にも登録されています。

屋久島/鹿児島県

屋久島

白谷雲水峡

屋久島の照葉樹の苔むした森には、渓谷「白谷雲水峡」やインスタ映えスポット「ウィルソン株」、野生の「ヤクシカ」や「ヤクザル」の姿も見ることができます。

縄文杉

縄文杉

また、屋久島と言えば、有名な縄文杉があります。推定樹齢2170年~7200年といわれる杉の王者を、屋久島に来たなら必ず見たいものです。縄文杉を見に行くにはいくつかルートがあり、往復で約10時間ほどの道のりになるので、体力に自信がある人は挑戦してみましょう。

奄美大島/鹿児島県

奄美大島

鹿児島の大隅半島から南西300キロにある奄美群島の中心となる島です。島全体が亜熱帯性のジャングルに覆われた国内では珍しい島の一つです。奄美大島最大の魅力は野性的な大自然です。特におすすめなのが「マングローブ」です。島の南部にある住用川の河口部には70ヘクタールを超えるマングローブの森が広がっています。そのマングローブをカヌーに乗って見回ることは新鮮な体験になります。

ヒカゲヘゴ

ヒカゲヘゴ

原生林の見どころと言えば「金作原原生林」があります。島で大きめのヒカゲヘゴもここで見ることができますが、ハブがあるので注意も必要です。

種子島/鹿児島県

種子島

鹿児島市の南約115キロの位置にある、細長い島。鉄砲伝来の場所や宇宙開発のロケット打ち上げ基地が有名です。種子島はサツマイモ畑が多く、現在は安納芋の栽培が盛んとなっています。その安納芋を使った芋焼酎も行ったついでに試しておきたいものです。

宮古島/沖縄県

池間大橋

池間大橋

沖縄本島の南西約280キロにある宮古島最大の島です。1年を通して温暖な気候と美しい自然が残る人気の島でもあります。特に池間大橋は、橋と緑と海が同時に入る絵の眺めは圧巻です。

石垣島/沖縄県

石垣島

もちろん石垣島と言えば、マリンブルーの海ですが、「石垣牛」も有名です。八重山で生まれた純粋の黒毛和牛で、ステーキはもちろん、その肉質はにぎり寿司のネタになるほど上質で評判がいいです。一方海では近海物のキハダマグロなどがおいしいです。夏には石垣パイン、冬にはイノシシ鍋などがあり、食べ物も豊かな島なのです。

西表島/沖縄県

西表島

沖縄県内では、沖縄本島に次ぐ大きさで、石垣島より28キロ離れた位置にあります。東洋のガラパゴスとも呼ばれる島は亜熱帯性の密林が覆い、1967年には20世紀最大の発見とも言われた新種の野生ネコ「イリオモテヤマネコ(天然記念物)」が発見され、一躍有名な島となりました。

カヌー・トレッキング・ダイビングなどで、山や海を堪能することができます。また、水牛車で海を渡って近隣の由布島(ゆぶじま)に行くこともできます。

イリオモテヤマネコの看板

まとめ:【国内旅行&観光】魅力的な日本の離島おすすめ22選

日本には魅力的な島がたくさんあります。場所によっては移動にすごく時間がかかったり、逆に日帰りで島を観光する場合もあります。自分の旅行の目的に応じて、適切に選択し素敵な旅にしましょう!

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