先日ポルトガルへの出張がありました。前日最終の準備をしようと思い、予約したEチケットを確認すると・・・。
「あれ????名前のスペル「A」が抜けてる!!!!!」
本来はMASAHIROなんですが、MSAHIROになっているではありませんか!!!

実際のEチケットの表記
今回は仕事でのフライトなので、これで飛行機に乗れなかったら、上司に絶対怒られるというピンチに追い込まれました。今回は実際の体験談を綴ります。
【体験談】海外航空券の名前を間違えた!スペルが違うと飛行機に乗れない?
結論から申しますと、無事に飛行機に乗ることができました!(助かりました・・・。)
今回は、
行き:関空→仁川(韓国)→アブダビ(アラブ首長国連邦)→マドリード(スペイン)→リスボン(ポルトガル)
帰り:リスボン(ポルトガル)→ドバイ(アラブ首長国連邦)→仁川(韓国)→関空
という乗り換えが非常に多いフライトだったんですが、大丈夫でした。
まずは行きの関空でスペル間違いを航空会社に自ら申告しました。その際に、こう言われました。
航空会社
うえにー
結局、日本以外ではスペル間違いを自己申告せず、普通にチケットカウンターで手続きを行いましたが、スペル間違いはバレませんでした!たぶん日本みたいに、そこまで細かく見てない気がしますね。あと日本人というのも大きいと思います。(安心感あること、日本に生まれてよかったw)
今回体験して感じたのは、黙っていたらバレない。もしバレたら、白々しく「マジっすか。すいません。知らなかったです・・・。今回だけお願いします!」的な物腰低く対応するのがいいんじゃないかなと思います。
ただしインターネットで検索すると、
Q.飛行機のチケットの予約をしたときに友達の名前のスペルを間違えてしまいました。1文字でもスペルが違うと飛行機には乗れないのでしょうか?
A.お名前のスペルが1文字でも違うと飛行機には乗れません。至急訂正を依頼しましょう。
ということも書いていたので、飛行機に乗れないこともあるんだと思います。
また大幅にスペル間違いをしたら確実に乗れないとは思います。間違ってもスペルの一文字違いが限界かなと。
まとめ
海外航空券の名前をスペルを間違えても飛行機に乗れます。ただし100%乗れるとは言えませんが。
ですので、当たり前ですが、チケット予約の際は何度か確認してから予約することを強くお勧めします!
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