【要約】自己啓発本「思考は現実化する」で人生を成功させよう!(著:ナポレオン・ヒル)

こんにちは、うえにーです。

 

今回は歴史的名著である「思考は現実化する(著:ナポレオン・ヒル)」をわかりやすく解説していきたいと思います。

 


 

ナポレオン・ヒルとは何者なのか

アメリカ出身のナポレオン・ヒルは、駆け出しの新聞記者時代にアメリカの実業家で、鉄鋼王と言われる「アンドリュー・カーネギー」と取材で出会いました。

 

ナポレオン・ヒルはカーネギーの要請で、著名人500人以上の各界成功者の取材を行い、万人が活用できる成功の秘訣をまとめた人物です。

 

その研究にかかった期間はなんと20年であり、普通の考え方では到底完成できなかったであろうことを決してあきらめずに、人が成功するためのプログラムを完成させた人物こそ「ナポレオン・ヒル」です。

 

その後も、何年もかけて何度もブラッシュアップされ、人が成功するための不変の内容が記されています。それが今回ご紹介する「思考は現実化する」に載っているのです。

 

思考を現実化させるためには

思考は現実化する

 

まず、明確な願望を持とう。燃えるような願望や目標が、確固たる行動に転化したとき、あなたの夢は実現する。あなたの欲しいものは、自ら求め、手に入れよ。(思考は現実化するより)

 

はじめに大前提として、思考を現実化させるためには「自分の夢(願望)」や「目標」を明確に決めることです。まずは思考し目指すことを決めない限り、何も現実化しません。(当たり前ですが・・・笑)

 

極端に言えば、夢や目標が無い限り、漫画「ワンピース」の主人公であるルフィが大海賊時代になって、周りが海賊になってるからなんとなく海に出ていて島を周っているだけの状態です。

 

そしてある程度、年をとってから「どうせ、海に出ていたんなら、一度でもワンピース(ひとつなぎの大秘宝)でも目指せばよかったなー」というような言い訳を話すところが想像できるのではないでしょうか。

 

現実ではそうならなように、本書には「願望を実現するための6カ条」が書かれています。

 

①あなたが実現したいと思う願望を「はっきり」させること

(単にお金がたくさんほしいなどというような願望設定は、まったく無意味なことである。)

 

「私なんて無理!」、「今の状況ではどうにもならない!」などはじめから無理と考えず、まずは何も制限せず素直にやりたいと思う願望を思い描きましょう。

 

②実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を差し出すのかを決めること

(この世界は、代償を必要としない報酬など存在しない。)

 

この世界は何でもトレードオフの関係で、できています。

 

簡単に言えば「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」ということです。「副業で稼ぎたいなら、本業で残業しないこと」や、「スキルを身に着けたいなら友達と遊ばずに勉強すること」など、何かを得るには何かを差し出さない限り、決して何も手に入れることはできません。

 

③あなたが現実したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること

最終期限を設定することで、その時々の個々の状況でベストな判断をくだすことができ、大事なことを先延ばしすることがなくなります。

 

最終期限があれば、誰でもできる会社での単純な作業や上司の愚痴しか言わない会社の飲み会など悩むことなく、しっかりと断ることができ、目標に向かって最短距離で進むことができます。

 

④願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること

 

行き当たりばったりではなく、きちんとした計画を立てましょう。計画を立てずに行動してしまうのは、海図を持たずに海に出てしまうことと同じです。

 

⑤実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。

 

紙に書くことで、願望、目標の全貌が見えてきます。

 

⑥紙に書いたこの宣言を1日に2回、起床直後と就寝食前に、なるべく大きな声で読むこと。このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものと考え、そう自分に信じ込ませることが大切である

 

自分の家で目立つ場所に紙を貼り、日々繰り返し認識することで「自分は必ずできる!」というふうにモチベーションを保ちましょう。

 

忍耐力を鍛える

忍耐力は前進するための原動力である。継続した力こそがあなたの目標や願望を実現するカギとなる(思考は現実化するより)

 

願望や目標を達成するために日々前進するには、忍耐力が必要です。忍耐力を鍛えるには8つの方法があります。

 

①目標・願望の明確化

この内容は前述していますので、言うまでもありません。

 

②強い熱意を持つこと

何でも熱心に行動すること。例えば、話をするときでも大きな声で話す、早口で話す、重要なことは強調して話す、効果的に間をとるなどを意識することです。

 

③自信を持つこと

この内容は後述します。

 

④計画の明確化

計画をきちんと立てること。そうすれば忍耐力も養われます。

 

⑤正確な知識

自身の経験や観察をもとに計画を立てること。単なる憶測や推測だけの知識で判断すると忍耐力は破壊されかねません。

 

⑥仲間

人々に対する思いやりと理解と調和のとれた協力は忍耐力も強化してくれます。

 

⑦意思の力

明確な目標に対して常に心を集中する努力は、優れた忍耐力を開発します。

 

意志力の鍛え方の記事はこちら↓

【要約】スタンフォードの自分を変える教室をわかりやすく解説します(著:ケリー・マクゴニガル)

※ちなみに意思は気持ち(思考)、意志は意欲です。意志は思考よりも対象へより矢印が向いているので、意志力を鍛えるのが重要です。

 

⑧習慣

忍耐力を習慣化すれば、意識することなく行動を繰り返すことができます。

 

習慣化する方法の記事はこちら↓

【小さな積み重ねの行動が大切!】小さな習慣とは?【小さな積み重ねの行動が大切!】小さな習慣とは?

 

自信をつける

 

最終的に勝利を収めるのは、「私はできる」と思っている人なのだ(思考は現実化するより)

 

願望を実現するための6カ条を決めてからは、その願望に向かうために自分自身に自信をつけなくてはなりません。

 

本書では自信を育む公式が紹介されており簡単に要約すると、

・自分はできると信じ、忍耐強く願望に対して追求していく。

 

・こうなりたいと思う自分の姿を毎日30分、具体的に想像する。

 

・毎日10分間、リラックスし自信を養う。

 

・願望を達成するまでどんなことがあっても、決してあきらめないと誓う。

 

・人々の利益にならないことは絶対にしない。

 

・憎しみや嫉妬、利己的な心を排除し、誠実な心で人と接する。

 

・以上の公式を毎日復習する。

少し現実的な内容ではない部分もあると感じるかもしれませんが、たまに見返すぐらいは自信につながるのではないでしょうか。

 

本書にはその他にも、仲間をつくることや想像力を身につけること、モチベーションを生み出す方法、決断力を上げる方法などが書かれています。興味のある方はぜひ実際に本を読んで見てください。

 


 

まとめ

思考は現実化するという本に出会った衝撃は今でも忘れません。

 

何でもそうですが、「自分は頭が悪いからこんなことはできない!」「お金がないからできない!」「今の会社では自分のやりたいようなことは何もできない!」など、自分ができないと思った瞬間に現実化できなくなります。

 

頭が悪ければ勉強すればいいし、お金がなかったらもっと稼げるようになるために考えたり環境を変えるのもいいし、今の会社に不満があれば転職すればいいだけの話で、今の日本は選択肢が無限にあると思います。

 

そんなことよりも、あなたの願望や目標を達成するために思考を傾ける方がいいと私は思います。この記事を読んでくださったあなたの考え方が少しでもいい方に変化することを願っています。

 

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